今回のブログでは
「Ben-Joe」の撮影現場で思ったことを
少々書いてみます
映画の撮影現場では
照明マンとカメラマンとの
関係は非常に重要
前作「幸福な結末」で
照明助手をしていた沓澤君が
今回「Ben-Joe」では
カメラマンとして参加
三河映画2作続けての参加で
非常にコミュニケーションが
取りやすかったのもさることながら
前作で彼に伝えたことを踏まえて
本作を撮ることができている
作品を追って
スタッフが育ってきていることを実感出来たこと
これが何より感慨深かった
三河映画の現場の良さを
改めて感じることが出来た瞬間だ
やはり何でも続けることは大切だ
照明についてまだまだ教えていきたいし
映画制作を通じて
もっとたくさんの人たちと会いたいと思っている
三河映画第3弾で
若い世代や
定年になってゆとりのある世代と
繋がっていけることを願っている
そのためにも
まずは「Ben-Joe」を多くの人たちに
観てもらわなくては…
「Ben-Joe」の上映が
今後の映画制作を通したまちおこしの
起爆剤になっていってほしい
三河が映画のまちになっていったら
どんなに素敵なことなんだろう
照明担当
古川良則
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