先日地元三河にて
アフレコを2日間実施
主演の石川さんは
東京から泊まり込みで参加
朝から夜までぶっ続けで
次々と懐かしい面々が
防音ルームに現れ
自分の出演シーンに
声をあてていく
風邪のため鼻声だった役者さんが
別日にやり直しになるという
ハプニングもあったが
それ以外は無事
予定通り終了
今回アフレコを終えて
改めて痛感したのは
やはり現場で演じたときのテンションを
完全に再現することは難しということ
だから現場できれいな音を
録っておくことが大切なのだが
諸事情でなかなか
思うようにいかないことが多い
アフレコが済むと
役者さんたちが
立ち替わり入れ替わりで
部屋から去って行く
彼らに次会うのは
おそらく完成の時だろう
今回のアフレコで
繋がった映像の一部を見て
喜んでいる役者の姿が見られて
うれしく思ったが
完成した作品を観て
彼らをさらに喜ばせられるよう
引き続きポスプロ(※)の作業をがんばりたい
監督 岩松あきら
※ポスプロ:ポストプロダクションの略で、映画制作の撮影後の作業のこと。
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